『スーパーヒーロー作戦』2-23「ガイアセイバーズ西へ」の攻略チャートです。
結成したばかりのガイアセイバーズに、神戸防衛センターで開かれる地球防衛会議の護衛任務が下ります。
ところが会議の出席者を暗殺した容疑者として手配されていたのは、ジロー(人造人間キカイダー)でした。
作品全体の概要は『スーパーヒーロー作戦』とは?をご覧ください。
- ドルギランで今まで行った街の大半に再訪できるようになります。神戸へ発つ前に取り逃したアイテムを回収しましょう
- 戦闘は3回。最後はメタルダーとトップガンダーの一騎打ちで、味方は誰も助けに入れません
- パーティメンバーを入れ替えられる最後のタイミングがこの回にあります
- ジローの冤罪が晴れ、キカイダーがガイアセイバーズに加入します
攻略チャート
ドルギラン発、2つの緊急連絡
ここは戦闘のない移動と会話のパートです。
ただしこの先の章につながる情報がまとめて出てくるので、読み飛ばさずに進めましょう。

ペガッサシティが謎の巨大ロボットに襲われ、その被害で軌道が変わりました。
地球圏へ到達する恐れが出てきたという緊急連絡です。

ペガッサシティは超科学技術を持つペガッサ星人が作った巨大宇宙都市です。
ペガッサ星人は銀河連邦にも属さず宇宙を放浪している平和な宇宙人とされています。


ダンの「地球より大きいことはないんだろ?」に対し、烈は「大きさが問題なんじゃない」と返します。
物質密度が地球の約8万倍で、衝突すれば惑星の一つや二つは簡単に吹き飛ぶというのです。
この時点では、襲った巨大ロボットの正体も軌道が変わった理由も分かりません。
裏で糸を引いていたのがペダン星人だったことは、もう少し先で明かされます。

あわせて、2-13で重傷を負った伊賀電の消息も伝えられます。
ミミーがバード星へ運び、バード星の医療技術で全治したとのことです。

続いてキリヤマ隊長から通信が入ります。
神戸防衛センターのTDF会議場で地球防衛会議が開かれ、議題はETFが企てているという「史上最大の侵略作戦」の対策です。
ガイアセイバーズの初任務は、この会議の護衛でした。
ところが護衛の前にやることがありました。
会議に出席する各国首脳陣が、日本を訪れた先で次々に暗殺されているというのです。
情報部が入手した犯人らしき男の写真に写っていたのは、ジローでした。

ハヤタがジローについて解説します。
光明寺博士が創り出した人造人間キカイダーで、良心回路が不完全なために善悪の狭間で苦しむ宿命を背負っている——と。

「良心回路?僕にはそんな装置はないが…」と戸惑う流星。
そこへスプリンガーが「古賀博士が流星に入れたのは息子の記憶と「自省回路」で、そのおかげで自分自身で善悪を判断できるのだ」と答えます。
「キカイダーの気持ちをわかってやれるのは同じ人造人間のお前しかいないだろうな」と続きます。

TDFはダークがキカイダーを操って会議を妨害していると見ています。
ミミーに話しかけてTDF極東基地へ戻りましょう。

作戦室で護衛対象を紹介されます。
ドロシー=アンダーソンとアヤ=コバヤシ大尉の2人です。

ドロシーは超兵器ライトンR30の開発者です。
R30は隕石爆破用の爆弾で、「コロニーさえ一撃で破壊できる威力を持っていますわ」と本人が説明します。
アヤはT-LINKシステムを応用した新地球防衛レーダー網計画の担当者として出席します。
神戸防衛センター
神戸の街に着いたら、北西(左上)方向に進むと防衛センターがあります。

センター前でジローと警備員がもみ合っています。
ジローの目的は光明寺博士の行方を知ることだけでした。

そこへプロフェッサー・ギルが現れ、笛を吹いて「さあ、ジローよ。防衛会議のメンバーを殺すのだ」と命じます。

ハヤタが笛の効果を説明し、烈も2-12で光明寺博士と会ったときのことを思い出します。


操られたジローに、流星が正面から呼びかけます。
「僕はメタルダー。君と同じ人造人間だ」
「体は機械でも僕たちの心は人間と同じはずだ。だから悪の誘惑を自分の心で断ち切ることができる!」
この説得でジローは笛の支配から抜け出します。
正気に戻られたギルは「桐原剛造が言っていた超人機メタルダーか!!」と反応します。
2-17のゴーストバンクで交わされた密約の伏線が回収される形。

ギルの命令でアンドロイドマン×4が襲ってきます。
戦うのはメタルダーとキカイダーの2人だけです。
この戦闘はTP・OTPを溜める機会です。
この先のトップガンダー戦で使うので、通常攻撃を中心に立ち回りましょう。

戦闘後、ダンが「あの音はただの音波で、メタルダーの「瞬転」の衝撃で遮られたのだろう」と笛のからくりを推理します。
裏を返せば、ギルが笛を持っている限りジローはいつでも操られる可能性があるということです。

続いてハヤタが暗殺の件を問いただしますが、ジローは身に覚えがないと答えます。
「そんな写真、ギルならいくらでも合成出来る!」
「不完全とは言え、良心回路を持つ俺は人を殺すことが出来ない!」
流星・ダン・烈が順にジローを信じ、真犯人が別にいることになります。

会議場から物音がして、防衛センターの内部へ移動します。
入り口であたふたしている守衛の奥(1F右奥)へ進みましょう。
アンドロイドマンがドアを守っているので話しかけてどかしますが、鍵がかかっていて入れません。

守衛に声をかけると、鍵は建物内を見回っている警備員が持っていると教えてもらえます。

このとき「会議室の隣の部屋に出席者が監禁されているようなんです」という情報も一緒にもらえます。
こちらは後述のとおり任意です。

守衛に鍵の話を聞いた後、3Fの階段横にある部屋へ行きましょう。
警備員から鍵を奪おうとしているアンドロイドマン×3と戦闘になります。

勝利すると警備兵からマスターキーを受け取れます。
会議室の隣の部屋には、会議の出席者が監禁されています。
助けなくてもストーリーは進みますので、飛ばしても構いません。

助けに向かうとアンドロイドマン×2との戦闘になります。

部屋を覗くと、警備の者まで一緒に捕まっていました。
出席者からも「なんで警備の者まで一緒に監禁されておるんだ、まったく」と呆れられています。
秘書2人がどちらが美人かで延々と言い争っている部屋でもあります。
マスターキーを入手したら、1Fの会議室へ戻りましょう。

会議室にはギルがいました。
暗殺の犯人はギルたちで、狙いは会議の妨害とドロシー、そしてライトンR30の奪取でした。

別動隊がドロシーとアヤを人質に取り、ギルは2人を盾にして姿を消します。

始末役として残されたのがトップガンダーです。
ギルに向かって「貴様の汚い手には反吐が出る。だがメタルダーとの勝負の場を与えてくれたことには感謝しよう!」と言い放ちます。

トップガンダーが「他のやつは目障りだ! さっさと消えろ!!」と言い、流星が「みんな、ここは僕が引き受ける!」と引き取ります。

メタルダーとトップガンダーの一騎打ちです。
味方は誰も参加できないので、ここまでにメタルダーの装備と回復手段を整えておく必要があります。
勝ち方は後述の攻略ポイントにまとめました。

勝利すると、倒れたトップガンダーが「何故、とどめを刺さない?」と問いかけます。
流星の「君は正々堂々と戦った。僕はそのことに敬意を表したい」に、「…この借りはいつか返す!」と応じて去っていきます。

合流したライが、人質を止められなかったことを詫びます。
ただし追跡の手立てはありました。2人に発信機を付けてあったのです。
烈は「でも、『こんな事もあろうかと』って、イデ隊員みたいだな」と茶化します。

アヤの身を案じないのかと聞かれたライの答えが「あの人は元々、パーソナルトルーパーのパイロットだ。これぐらいの危険は今まで何度も乗り越えて来ている。だから………大丈夫だ」でした。

ジローが「ギルの所に光明寺博士とミツ子さんがいるかもしれない」と同行を願い出ます。
ハヤタはそれを受けてジローをガイアセイバーズの一員として迎えます。

締めはスプリンガーの「お前が壊れても、俺が直してやるよ」です。
攻略ポイント
防衛センターに行く前に・・・

ミミーに話しかけてTDF極東基地や神戸防衛センターへ行くことになりますが、ドルギランでは今まで行った街の大半に再訪できるようになります。
防衛センターに行く前に今まで取り逃したアイテムを回収しておきましょう。
取り忘れ以外にも、メトロン星人のアパートの部屋に行くと、以前は取れなかったアイテムを回収できるようになっています。
事前に人造人間系装備を揃えよう
この章ではメタルダーとキカイダーが中心となりますが、敵が強めなので装備が無い状態では苦しいです。
特にメタルダーの装備は、防衛センターへ行く前にTDF極東基地のショップで購入して装備しておきましょう。
キカイダーについては、防衛センターで拾えるアイテムを装備するだけでそれなりに強くなります。
神戸防衛センターで入手できるハイパーブースターと真空管は、この時点では強めの装備です。
忘れずに拾ってメタルダーかキカイダーに装備させましょう。
人造人間系の装備は攻撃寄り(防御は上がらない)

神戸防衛センターで拾える人造人間系の装備は強力ですが、上がるのは防御以外のステータスばかりです。
上の画面はジローに真空管・エナジーブレイカー・ハイパーブースターの3つを装備させた状態ですが、DEFは0のままです。
5Fで拾える改良型荷電粒子ディフェンダーは防具ですが、こちらはガンダム系の装備です。
メタルダーにもキカイダーにも装備できません。
つまり2人とも、火力は上がっても打たれ弱さは変わりません。
拾った装備はメタルダーとキカイダーのどちらにも付けられるので、この先に一騎打ちが控えているメタルダーへ優先的に回しましょう。
足りないぶんは回復アイテムで支えることになります。
防衛センター内に入ったらすぐにメンバーを入れ替えろ!
防衛センター前でアンドロイドマン×4と戦闘するところまではスムーズに進めるでしょう。
その後に防衛センターの中に入りますが、入ったらすぐにパーティメンバーを入れ替えましょう。
次章以降の戦闘に影響しますが、入れ替えるタイミングはここが最後になります。
これ以降で重要な戦闘では、ダンは戦闘に必ず参加、それ以外はパーティの先頭から3人が参加となります。
ここで事前にパーティメンバーを入れ替えておかないと、装備が甘いメンバーが参加して苦戦します。
トップガンダーとは短期決着を!
トップガンダーとメタルダーのタイマン勝負は、短期決戦で決めたいところです。
トップガンダーは攻撃力が高めで、メタルダーの装備が弱いと技によっては1度の攻撃で1/3程度HPを削られることもあります。
連発されると回復が間に合わないこともあるので、事前にアンドロイドマンとの戦闘でTP/OTPを溜めておき、トップガンダー戦で活用したいところです。

実際に負けた記録がこちらです。
Lv13のメタルダーは最大HP48・最大TP30で、被弾は1発15でした。
最大HPの3分の1弱を毎回持っていかれる計算になります。

注目すべきは、倒れた時点でTPが30/30のまま残っていたことです。
溜めたTPを温存して通常攻撃で殴り合うと、この装備・このレベルでは押し切られます。
溜めたぶんは出し惜しみせず使い切りましょう。
アイテム
| アイテム | 入手場所 |
|---|---|
| エナジーブレイカー | 神戸防衛センター(1F) |
| ハイパーブースター | 神戸防衛センター(1F) |
| 真空管 | 神戸防衛センター(2F) |
| テラチャージ | 神戸防衛センター(2F) |
| バードニウムエネルギーセル | 神戸防衛センター(4F、左端の壁の陰) |
| パープルタブ×5 | 神戸防衛センター(5F) |
| 改良型荷電粒子ディフェンダー | 神戸防衛センター(5F) |
小ネタ(原作メモ)
ジローの良心回路は不完全で、善悪の狭間で苦しみ、笛の音で操られてしまいます。
いっぽう流星の自省回路は、自分自身で善悪を判断できるものとして描かれます。
面白いのは、本作の設定では自省回路のほうが先に設計されていることです。
メタルダーが太平洋戦争中に作られた古い人造人間であるという設定を活かした並べ方になっています。
ジローを操るギルの笛について、ダンが理屈をつけています。
あれはただの音波で、だからこそメタルダーの「瞬転」の衝撃で遮ることができた——という推理です。
その流れで烈が出した対策が「今度あの笛の音が聞こえたら、横で歌でも歌って妨害してみるか」でした。
理屈のうえでは間違っていません。
ギルに始末を命じられたトップガンダーの返事は「ギル、貴様の汚い手には反吐が出る。だがメタルダーとの勝負の場を与えてくれたことには感謝しよう!」でした。
戦いの前には仲間を下がらせ、1対1の勝負を要求します。

敗れた後も「何故、とどめを刺さない?」と問い、流星の「君は正々堂々と戦った」に「この借りはいつか返す!」と応じて去ります。
フェアプレイで勝つことに意味があると信じる、戦いの美学を持ったキャラクターとして描かれています。
ドロシーの「コロニーさえ一撃で破壊できる爆弾」には「それはすごい!」と食いつくハヤタ。
続けてアヤがT-LINKレーダー網の説明を始めると、烈が「いや、別に聞いてないよ」で遮ります。

人質になってからも扱いは変わりません。
ライは「あの人は元々、パーソナルトルーパーのパイロットだ。これぐらいの危険は今まで何度も乗り越えて来ている。だから………大丈夫だ」と、最後に少し間を置いて答えます。
SRXで共に戦う仲間だったライからは信頼の意味で雑な扱い。
対してそれ以外のメンバーはどこか相手にしていない意味で雑な扱いとなっています。
TDFにとってライトンR30は隕石を破壊するための超兵器です。
ところがTDF基地に潜伏していたデュオには「TDFの対コロニー兵器に決まってるな」と映りました。
同じ兵器が、立場を変えるだけで脅威に反転します。
ヒイロが「俺のターゲットはデビルガンダムだけだ」と動かないのに対し、デュオが単独で動き出すのもこの温度差からです。



