『スーパーヒーロー作戦』は、1999年にバンプレストから発売されたプレイステーション用ターン制RPGです。
平成の2大ガンダム作品と、昭和〜平成の特撮ヒーローたちが一堂に会する、夢の共演が最大の魅力の作品です。
歴代のヒーローが集結するクロスオーバーRPG
登場するのは、『新機動戦記ガンダムW』『機動武闘伝Gガンダム』の平成2大ガンダムに加え、ウルトラマンシリーズ、宇宙刑事シリーズ、快傑ズバット、人造人間キカイダーシリーズ、超人機メタルダーといった特撮ヒーローたちです。
それぞれの活躍は、原作の実写映像やCGムービーを駆使して再現されています。
登場するヒーローたち(シリーズ別)
| 系統 | 主なヒーロー |
|---|---|
| オリジナル | イングラム/ヴィレッタ=プリスケン(アールガン)、SRXチーム |
| ガンダム | ドモン=カッシュ(ゴッドガンダム)ほかガンダムW・Gガンダムのパイロットたち |
| ウルトラマン | ハヤタ=シン(ウルトラマン)、おおとりゲン(ウルトラマンレオ)ほかウルトラ兄弟 |
| 宇宙刑事 | 一条寺烈(宇宙刑事ギャバン)、シャリバン、シャイダー |
| さすらい | 早川健(快傑ズバット) |
| 人造人間 | ジロー(人造人間キカイダー)、イチロー(キカイダー01)、剣流星(超人機メタルダー) |
ストーリーの舞台
物語は、オリジナルストーリーを軸に、それぞれのヒーローの原作エピソードを取り入れながら進みます。
舞台となるのは、時代の異なる2つの新西暦です。
新西暦195年
宇宙人の侵略や悪の組織の暗躍が過去のものとなり、地球圏が繁栄を迎えた時代です。
しかし地球連邦政府による宇宙植民地(コロニー)への弾圧をきっかけに、反TDF組織が各地に生まれ、再び戦乱の気配が漂い始めます。
ガンダムシリーズのヒーローたちが主に活躍する時代です。
新西暦155年
人類が宇宙進出を目指す一方で、地球の環境が荒廃し、怪獣や凶悪宇宙人が出没する混乱の時代です。
地球征服を目論む組織の脅威に対抗するため、TDF(地球防衛軍)が設立されます。
ウルトラマンシリーズや宇宙刑事シリーズのヒーローたちが主に活躍する時代です。
主人公のイングラム(ヴィレッタ)=プリスケンは、この2つの時代を行き来しながら、時代を超えた陰謀に立ち向かうことになります。
ゲームシステム
「フィールド画面」で謎の事件を調査し、行く手を阻む敵に遭遇すると「戦闘画面」に移行するという、探索とターン制バトルを繰り返して進めるRPGです。
戦闘システムの詳細は、以下の記事で解説しています。
