『スーパーヒーロー作戦』2-17「目覚めよ、超人機メタルダー(ゴーストバンク)」の攻略チャートです。
ETFの正体をつかんだ古賀博士は、ネロス帝国の帝王ゴッドネロスに対抗するため、40年以上眠らせていた超人機の封印を解く決意をします。
旧日本軍大本営跡で超人機メタルダーが覚醒する回であり、同時に黒幕の正体が明かされる回でもあります。
作品全体の概要は『スーパーヒーロー作戦』とは?をご覧ください。
- 森を北へ進んだ先の洞窟の入り口は、崖に同化していて見つけにくいです。
- メタルダー1人で4体と戦うイベント戦は本作でも屈指の難関なので、ライフチャージを補充してから挑みましょう。
- 戦闘後のムービーで、桐原剛造の正体がゴッドネロスだと明かされます。
- TDF基地の工作室で受け取る古賀博士の形見と古賀竜夫の写真は、すぐ流星に装備させましょう。
メタルダー覚醒(旧日本軍大本営跡)

前章の帰投後、TDF極東支部の作戦室へ移動するとイベントが発生します。
ダンの報告でETFの存在が共有され、古賀博士が「ゴッドネロスを倒せるのは超人機しかない」と封印を解く決意を語ります。
烈とヴィレッタが博士の護衛に指名されるので、アールガンで旧日本軍大本営跡へ向かいましょう。

旧日本軍大本営跡は森になっています。
古賀博士が「入り口は森の北側にある」と教えてくれるので、そのまま森を北へ進みましょう。
洞窟の入り口は崖に同化していて背景と見分けが付きにくいので、見逃さないよう注意してください。

洞窟=シルバーカークスに入ったら、最初の分岐を右へ進みましょう。
この先でメトロン星人のトレーディングカードが手に入ります。
回復アイテムもまとまって落ちているので、先に拾ってから奥へ向かいましょう。

右奥の部屋の前まで進むと、古賀博士が「ここだ、ここに超人機が眠っている」と告げます。
烈とヴィレッタは外で見張りに残り、博士だけが部屋へ入ります。
部屋に入るとイベントが始まります。

古賀博士は目覚めた超人機に「君の名は剣流星」と名を与えます。
「君は人間と同じ姿をしているが、中身は機械でできている」——これから人間の世界で生きていく茨の道を、博士は静かに説きます。
操作はないので読み進めましょう。

覚醒したばかりのメタルダーが、たった1人で4体を相手にするイベント戦です。
一見弱そうな顔ぶれですが、メタルダーは覚醒直後で装備が一切ないうえ、敵も若干強めです。
特にアンドロボットが硬く、この時点で使えるTP技のメタルボンバーを2発当てても倒しきれないことがあります。

敵の攻撃は1発あたり4〜10程度ですが、4体ぶんが1ターンに重なると一気に瀕死まで持っていかれます。
この時点のメタルダーは最大HPが40前後しかなく、少し油断するとHPが1桁まで落ちます。
HPを20回復するケアチャージでは、半分しか戻らず回復が追いつきません。
戦闘前にHP100回復のライフチャージを補充し、1回で全回復できるようにしておきましょう。

メタルダーは特殊能力のスプリンガーでもHPを全回復できますが、スプリンガーはTPを10消費します。
回復にTPを回した分だけ強い技が撃てなくなり、決着が遠のきます。
回復はライフチャージに任せ、TPは最後まで攻撃に回しましょう。
手持ちのライフチャージは少ないはずですが、出し惜しみせず使い切るのが最短で終わらせるコツです。
ゴーストバンク(ムービー)
ここからしばらく操作はありません。
敵側の視点でストーリーが進み、本作の黒幕がまとめて姿を現します。

桐原コンツェルン総帥・桐原剛造が、中近東の紛争を受けて石油相場を強気で押すよう指示を出しています。
そこへプロフェッサー・ギルから秘密通信が入ります。
「光明寺に造らせた人造人間が良心を持ち、ダークから逃げ出しおった」——2-12でジローがダークに背いた一件の、敵側から見た顛末です。

桐原は「こちらも超人機の存在を突き止めた。部下に破壊命令を下している」と応じます。
ギルは超人機を「キカイダーに匹敵する人造人間」と評価し、手に入れてフーマへの牽制に使うべきだと主張しますが、桐原は「キカイダーの二の舞よりは破壊したほうがまし」と切り捨てます。
最後に桐原がTDFの防衛会議を妨害するようギルへ依頼して、通信は終わります。

場面は桐原コンツェルンビルの地下、ネロス帝国の本拠地ゴーストバンクへ移ります。
玉座の帝王が「余は神…帝王ネロスなり」と名乗り、桐原剛造の正体がゴッドネロスであることが明かされます。
表の顔で世界経済を握りながら、裏で帝国を率いていたわけです。

玉座の前には三凱聖が揃います。
戦闘ロボット軍団のバルスキー、ヨロイ軍団のクールギン、暗殺ロボット軍団のワルダーです。
メタルダーを討ち損じたクールギンが叱責され、続いてバルスキーが暴魂トップガンダーを推挙します。

ところがトップガンダーは、帝王の面前で「断る。俺はつるむのは嫌いだ。一人でターゲットを殺る!それが俺の殺しの哲学だ」と言い放ちます。
バルスキーに「よさんか!これは帝王の御命令だぞ」と叱られ、最終的には防衛会議の妨害へ加わることになります。
剣流星がウルトラ警備隊へ(TDF基地)

イベント後は自動的にTDF基地へ戻ります。
作戦室ではヴィレッタがキリヤマ隊長に古賀博士の死を報告します。
キリヤマ隊長は「博士は自分自身を犠牲にして、超人機に正義と悪の概念を教えたのか」と受け止めます。
ここで、戦闘中にHPを回復してくれた犬の正体が明かされます。
古賀博士が創った犬型修理用ロボット・スプリンガーです。
キリヤマ隊長はメタルダーをウルトラ警備隊へ迎えることを決め、流星への伝達をヴィレッタに託します。

3Fの工作室へ行くと、身体の調査を終えた流星と合流します。
烈から「これは古賀博士の遺品だ」として、古賀博士の形見と古賀竜夫の写真を受け取ります。
写真を見た流星は「僕はこの人と同じ顔をしている?」と戸惑い、ヴィレッタが博士の息子だと教えます。
どちらもこの時点では破格に強い装備で、メタルダーはこの先も長く主戦力になります。
受け取ったその場で流星に装備させておきましょう。


流星を連れて基地内を挨拶回りします。
5Fの情報部でアヤ、5Fの長官室でライ、そして格納庫でハヤタとダンに会い、最後に作戦室へ戻れば完了です。
格納庫は一番左のウルトラホーク1号・3号の格納庫で、他の格納庫へ行ってもストーリーは進みません。
格納庫の入り口には警備員が立っているので、目印にしましょう。
作戦室に戻ると、ダンが金星へ飛び立つシーンが見られます。


格納庫でウルトラホーク1号を見上げた流星は、「僕の電子頭脳には、ゼロ戦以降の飛行機が記録されていないから…」とつぶやき、ダンは40年以上も眠っていたからだと受け止めます。
2-8で古賀博士が語っていた42年前の超人機が、本人の口から裏付けられる場面です。
話は2-18へ続きます。
アイテム
シルバーカークス(洞窟)は、森の北にある入り口(部屋がある方)の他に、森の北東にも入り口があります。
北東入り口にあるアイテムはメガチャージで、重要アイテムではないですが拾っておくと損はありません。
| アイテム | 入手場所 |
|---|---|
| ウルトラシード | 旧日本軍大本営跡(森) |
| エネルチャージ | 旧日本軍大本営跡(森) |
| ケアチャージ×3 | 旧日本軍大本営跡(森) |
| メガチャージ | シルバーカークス(洞窟)、森の北東から入った方 |
| メディリーフ×2 | シルバーカークス(洞窟)、森の北から入った方 |
| メディグラス×3 | シルバーカークス(洞窟)、森の北から入った方 |
| 古賀博士の形見 | TDF基地・工作室(イベントで入手) |
| 古賀竜夫の写真 | TDF基地・工作室(イベントで入手) |
カード
| カード | 入手場所 |
|---|---|
| メトロン星人 | シルバーカークス(洞窟)、森の北から入って最初の分岐を右 |
この話で戦う敵
小ネタ
初登場でいきなり敗北する異色のヒーロー

この回のメタルダーがたどる展開は、原作『超人機メタルダー』第1話「甦れ!百鬼魔界へ」をほぼそのままなぞっています。
ネロス帝国の脅威を察知した古賀博士が、自らの命と引き換えにメタルダーを復活させる。
そして自分の能力を把握していないメタルダーが、復活をかぎつけてきたクールギンの前にあっけなく倒れる——という流れです。

主人公が初登場回で敗北して終わる構成は、ヒーロー番組としては異色です。
ゲームでも、4体を苦労して倒した直後に負けイベントが来るという、なかなか意地の悪い作りになっています。
「風よ、雲よ、太陽よ!」は原作第1話の名セリフ

敗れたメタルダーは、ひとり崖の上で空へ向かって叫びます。
「風よ、雲よ、太陽よ!心あらば教えてくれ!なぜ、この世に生まれたのだ!?」
生みの親を目の前で失い、自分が何者かも分からないまま戦うことになった流星の叫びです。
これも原作第1話の名セリフで、覚醒から敗北、この叫びまでが一続きで再現されています。
喋る犬スプリンガーともう一人の「リュウセイ」

戦闘中にHPを回復してくれた犬の正体は、古賀博士が創った犬型修理用ロボットのスプリンガーでした。
ところがTDF基地での初対面シーンでは、なぜかゲームに夢中になっています。
「なになに…新作情報?スーパーロボット大戦α?ちょっとやってみようかな」——同じバンプレストの新作を、自社のゲーム内で宣伝してしまう一幕です。

もう一つ、この挨拶回りには仕掛けがあります。
アヤもライも、剣流星の名前を聞くと「リュウセイと同じ名前だから…」と意味深に反応するのです。
アヤいわく「元気のいい子よ…。今はどこにいるのか分からないんだけど…」。
この世界にはもう一人、リュウセイの名を持つ男がいます。

