『スーパーヒーロー作戦』2-32「禁じられた言葉」の攻略です。
衣布目市で子供ばかりが消える事件が続き、ガイアセイバーズが調査に向かいます。
この話ではETFを裏で操っていた黒幕の正体が明かされます。
作品全体の概要は『スーパーヒーロー作戦』とは?をご覧ください。
- 街の北側へ進むと話が動きます。市民の聞き込みでヒントが出ます
- ジローと流星は離脱します。UFOへ向かう前に必ずパーティを組み直しましょう
- 円盤内の戦闘はザラブ星人の混乱が厄介です。混乱で味方を殴り合うと苦戦します。
- メフィラス星人との戦闘は2ターンで強制終了するイベント戦です
- ブレードEターミナルは気づきにくいアイテムです
衣布目市で子供たちが消える事件を調べる
前回の2-31「悪魔戦士ハカイダー誕生」に続いて、ギルと光明寺博士の行方を追う流れです。
ザラブ星人の策略対策で念のためTDF基地に残っていたダンがガイアセイバーズに合流します。

グランドバースの行き先で衣布目市を選ぶと、街に着いた時点で市長に呼び止められます。
ここから市役所での依頼までは操作がありません。

市長が語ったのは、子供たちが消える事件が多発しているという話でした。

しかも誘拐というより神隠しに近く、形跡がまったく残らないといいます。
警察でも手が出せず、調査を頼まれることになります。

ハヤタは、前回まで追っていたダークの新しい計画ではないかと疑います。

ここから操作が始まります。
街の人に話を聞きながら北へ進みましょう。
市民に話しかけると事件の様子が分かります。
進行に必要なのは街の北側が一番物騒だという証言です。

聞き込みで分かるのは、さらわれた子供が数日後に戻ってきていて、しかも何も覚えていないという点です。

数日前にUFOを見たという証言も出ます。
この街では見慣れた光景になっているようです。

ジローと流星が円盤を突き止める
ここからしばらく操作はありません。
ハヤタは一度グランドバースへ帰還して作戦を練ろうと提案します。

ところがジローと流星の二人が残ります。
人造人間なので眠らずに調査を続けられる、というのが理由でした。

夜の街を二人で歩いていると、こんな時間に出歩く子供を見つけます。

子供を追いかけた先にあったのが、街の北に停まっている円盤でした。
円盤は大きすぎて画面に全体が収まらないので、目印になるのは底面と手前の街灯です。

メフィラス星人が人造人間を狙う理由
円盤の中では、メフィラス星人が子供に言葉を要求していました。
これがサブタイトルの「禁じられた言葉」です。

子供はきっぱり断ります。

そこへジローと流星が踏み込みます。

ところがメフィラス星人は戦おうとしません。
紳士的な方法でこの星を手に入れたいと言い出します。

そして二人を持ち上げにかかります。
人間のように残虐でも利己的でもない、正義の心を持った人造人間だ、という言い方でした。

褒めておいてから、急所を突いてきます。

正義のために戦えとインプットされているだけだ、という理屈です。
そこから命令がなければ何も出来ないという結論へ運びます。

流星は一度は言い返します。
自然を愛する人たちだってたくさんいる、その人たちを守るために戦っているのだ、と。

それでも二人は倒れます。
メフィラス星人は一度も手を出さず、言葉だけで人造人間を落としました。

ウイルスに侵された二人と工作室
ここも操作はありません。
グランドバースへ戻った流星が、いきなり地球を明け渡すべきだと言い出します。

ジローはメフィラス星人が街の北側で待っていると伝えます。

異変に気づいたのはスプリンガーでした。

烈に頼んで二人を取り押さえ、工作室へ運びます。

工作室で調べた結果、二人はメフィラス星人にウイルスを注入され、意のままに操られていました。
言葉で思考回路を止めてから、ウイルスを流し込んでいたわけです。

ペダン星人、ザラブ星人に続いて現れた相手です。
ハヤタはメフィラス星人もETFに関わっているとみて、街の北へ向かうことにします。

二度目の衣布目市へ行く前にパーティを組み直す
この話でいちばんの落とし穴です。
修理に入ったジローと流星は、入れ換えの候補からも消えます。

もし二人をパーティーメンバーに入れていた場合、抜けた枠は空いたままです。
そのまま出発すると人数が減った状態で円盤の戦闘に入るので、街へ向かう前に残りの顔ぶれで埋め直しておきましょう。

衣布目市でアイテムとカードを回収する
メタルコーティング・ライフチャージ・光の玉・ウルトラマイト・光る薬草・メディシードが手に入ります。
入手できるものは記事末のアイテム表にまとめました。
ブレードEターミナルは円盤の真下にあります。
拾いに行くとキャラクターが円盤の陰に完全に隠れてしまうので、知らないとまず見つかりません。

街の中でメフィラス星人のカードが手に入ります。
凶悪宇宙人カードの一枚です。
街の北へ進み、円盤の中へ入ります。
戦闘が続くので、入る前に回復アイテムと装備を確認しておきましょう。
補給に使うTDFボックスは、街に立っている赤い看板が目印です。
カードを拾う場所のすぐそばにあります。

メフィラス星人の円盤を進む
入ってすぐの分岐を右へ進みます。
それ以外に迷うところはありません。

円盤の中ではソウルチャージ×2とマザーバリアーが手に入ります。

進んだ先でメフィラス星人と対面し、そのまま戦闘まで一本道です。
「地球をあげます」と言うか
奥で待っていたメフィラス星人は、配下を並べて迎えます。

ここでETFを支配していたのがメフィラス星人だということが明かされます。
TDFに何度も挑んできた宇宙人たちは、すべてメフィラス星人の命令で動いていました。

さらに、ペガッサシティ爆破事件で銀河連邦から見捨てられ、孤立無援になっていると突きつけてきます。
あの事件を仕組んだのもメフィラス星人側でした。

ハヤタは、そんな言葉を言わせるために子供を誘拐したのかと切り返します。
子供だって地球を差し出しはしない、というのがその理由でした。

するとメフィラス星人は、今度はイングラムに矛先を向けます。
人間の愚かさを知っている君なら言えるはずだ、という誘いです。

どちらを選んでも結果は変わりません。
選んだ後の台詞は多少変わりますが、この先の展開は同じです。
イングラムは人間の愚かさを認めます。
地球の中でもTDFとコロニーに分かれて戦い続けている、と。
本当の平和を人間の手で勝ち取るのは難しいのかもしれない、とまで言います。

そのうえでの返答が、これです。


たとえ時間がかかっても地球のことは地球人で何とかする、余計な手出しは無用だ、と突っぱねます。
ここで戦闘に入ります。

敵はバルタン星人×2とザラブ星人×2の4体です(さっきまで並んでいたメトロン星人はいずこへ…)。
どちらもかつてボスとして出てきた相手ですが、ここでは雑魚として並びます。
注意したいのはザラブ星人の攻撃です。
赤い円が広がる攻撃で、これを受けると混乱することがあります。

混乱した味方には、頭上に黄色い渦巻きのアイコンが付きます。

この状態になると、味方を攻撃することがあります。
4対4の戦闘なので、味方の火力がそのまま自分たちの被害に変わります。

ウルトラマン vs メフィラス星人
4体を倒すと、メフィラス星人はいったん退こうとします。

ハヤタが追いかけ、子供たちの救出は仲間に任せます。

ここからウルトラマンとメフィラス星人の一騎打ちになります。
2ターンで決着してイベントに切り替わる戦闘なので、勝ち負けを気にする必要はありません。

メフィラス星人のほうから戦いをやめます。
宇宙人同士で戦っても仕方がない、という理屈でした。

去り際にこの先の「史上最大の侵略」作戦を予告してきます。

「その時、君は死ぬことになるだろう」と言い残して去ります。
必ず帰ってくる、地球の支配者として、とも付け加えました。

グランドバースに戻ると、烈がETFのボスの正体に驚きます。

ハヤタは、これからもギルと光明寺博士の捜索を続けると告げます。
ここでこの話は終わりです。

攻略ポイント
必ずパーティを組み直す
スプリンガーが修理を引き受けた時点で、ジローと流星はパーティから外れます。
入れ換えの候補からも消えるので、空いた枠は自分で埋め直すしかありません。
気づかずに出発すると、人数が足りないまま円盤の戦闘に入ることになります。
この戦闘の脅威はザラブ星人の混乱
バルタン星人もザラブ星人も、ボスだった頃より弱くなっています。
それでも崩れるとしたら、ザラブ星人の赤い円状の攻撃で入る混乱です。
混乱した味方は頭上に黄色い渦巻きが付き、味方を攻撃することがあります。
4対4なので、こちらの火力がそのまま自分たちへの被害に変わります。
渦巻きが付いたら、殴られる前に状態異常を戻すか、そのターンで敵を減らしにいきましょう。
円盤へ入る前にTDFボックスで補給する
衣布目市には赤い看板のTDFボックスがあります。
円盤へ入ると戦闘が続くので、回復アイテムと装備をここで整えておきましょう。
TDFボックスはほかの街にもあるので、赤い看板を覚えておくと以降も探しやすくなります。
かつてのボスは雑魚の中では格上
データ上での基礎値は、バルタン星人がHP38、ザラブ星人がHP42です(味方のレベルに応じて上がる)。
道中で出てくる雑魚と比べれば明確に上なので、削り切る前に手を止めないようにしましょう。
今回はレベル17〜19の4人で抜けています。
ブレードEターミナルは見つけにくい
円盤の真下にブレードEターミナルがあります。
拾いに行くとキャラクターが円盤の陰に完全に隠れますので、画面を見ているだけでは気づけません。
手に入る装備なので、円盤へ入る前に拾っておきましょう。
アイテム・カード
| アイテム | 入手場所 |
|---|---|
| メタルコーティング | 衣布目市 |
| ライフチャージ×3 | 衣布目市 |
| 光の玉×4 | 衣布目市 |
| ウルトラマイト | 衣布目市 |
| 光る薬草 | 衣布目市 |
| メディシード×2 | 衣布目市 |
| ブレードEターミナル | 衣布目市(円盤の真下) |
| ソウルチャージ×2 | メフィラス星人の円盤内 |
| マザーバリアー | メフィラス星人の円盤内 |
街のアイテムはすべて、ジローと流星が抜けた後の二度目の探索で拾います。
| カード | 入手場所 |
|---|---|
| メフィラス星人 | 衣布目市 |
この話で戦う敵
| 敵 | HP | TP | 防御力 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| バルタン星人×2 | 38 | 35 | 14 | かつてのボス。ここでは雑魚として登場 |
| ザラブ星人×2 | 42 | 38 | 15 | 赤い円状の攻撃で混乱させてくる |
| メフィラス星人 | 44 | 40 | 15 | ウルトラマンとのイベント戦。2ターンで終了 |
小ネタ
原作の再現
「禁じられた言葉」は『ウルトラマン』第33話のサブタイトルです。
原作のメフィラス星人はフジ隊員を巨大化させ、弟のサトルに「地球をあげます」と言わせようとして断られ、地球をあきらめて帰っていきます。
本作は言わせる相手を、誘拐した子供たちに置き換えています。
ウルトラマンとの戦いを「よそう。宇宙人同士で戦っても仕方がない」と途中でやめるのも原作どおりです。
暴力を嫌い、紳士を自称する——この一貫した振る舞いが、そのままイベント戦という形でゲームに移されています。
物語の仕掛け
この話でメフィラス星人が人造人間の二人に使ったのは、暴力ではなく言葉でした。
「お前たちは人間たちの勝手な都合で創られた機械なのだ」から「お前たちは命令がなければ何も出来ないのだ」と本質を解説することで、思考回路をショートさせてからウイルスを注入しています。
人造人間の弱点を突かれますが、これが良心回路の話に繋がっていきます。
メフィラス星人が挙げる「銀河連邦から見捨てられ、孤立無援になっている」という状況は、2-26「ダーク・ゾーン」の結果です。
あの事件を仕組んだ側が、その結果を交渉材料にして戻ってきたことになります。
「間もなく我々は史上最大の侵略作戦を開始する…」「その時、君は死ぬことになるだろう」
この二言は、この話だけでは回収されません。
メフィラス星人はETFのボスとして、この先また出てきます。
街の人・制作の遊び

街の人が「この間ギターを弾いているキザな男に会った」と話します。
2-31「悪魔戦士ハカイダー誕生」で牢から助け出してくれた早川健のことです。
他の章でも早川健の痕跡はところどころあり、いろいろな街に出没しているようです。


最後に烈が、ダンとハヤタは宇宙人について妙に詳しくないかと言い出します。
ハヤタの言い逃れが苦しい一幕です。
衣布目市で拾えるウルトラマイトは、『快傑ズバット』第25話に登場した新型爆薬です。
