ETFが本腰を入れてTDF基地を攻め、怪獣パンドンが現れます。
迎撃機は飛べず、出せるのはパーソナルトルーパーだけですが、アルブレードもアールガンも歯が立ちません。
地下から現れたSRXが戦況をひっくり返し、アールガンの正体と主人公自身の素性までが一度に明かされる回です。
- 操作するのは冒頭だけです。格納庫からTDF基地の作戦室へ向かいます。
- パンドンとは3回戦いますが、3回とも結果が決まっています。TPも回復アイテムも温存して構いません。
- この回で拾えるものはありません。
- 終わりにSRXチームの3人が仲間に加わります。
ダンが見た夢とウルトラアイ

話はダンが見ている夢から始まります。
セブン上司が現れ、これ以上地球にとどまるのは危険だとして、M78星雲へ帰るよう命じます。

忠告は2つ。
これ以上戦って体力を消耗しないこと、そして変身しないこと。
ダンは地球を狙う侵略者が絶えないことを理由に渋りますが、聞き入れてはもらえません。

目を覚ましたダンは、枕元に置いたはずのウルトラアイが無いことに気づきます。

ウルトラアイは壁に移っていました。
誰も触れないはずのものが場所を変えているので、ダンはあれが夢ではなかったと気づきます。
取り上げられたわけではないので、変身そのものはこの先もできます。
ETFに破られたTDF基地
目が覚めると格納庫で操作できるようになります。
この回で歩けるのはここだけで、手に入るものもありませんので、まっすぐ作戦室へ向かって大丈夫です。

作戦室に着くと、基地の周辺に怪獣が現れ、上空にはETFの円盤が並びます。

ところがウルトラホークは前の戦いで全機が大破していて、飛べません。

続いて基地の内部で爆発が起こります。
アヤは基地内のセキュリティを信じますが、ライは宇宙人が過去に入っていたことを覚えていました。
そう、侵入していたのはザラブ星人でしたね。

壊されたのは通信設備と、戦闘機の射出口です。
外部と連絡が取れないうえ、迎撃機まで発進できなくなります。

ここでパーソナルトルーパーだけが射出口を使わずに出られることが効いてきます。
この状況で出撃できるのは、アールガンとアルブレードの2機だけです。
なおイングラムは、この直前にアヤ大尉へ自分のアールガンを調べるよう頼んでいます。
元々は、ゼットン戦にてなぜかアールガンに変形機能があったことが発覚したためでした。
ところがこの緊急事態で、銃形態に変形できれば怪獣を倒せるかもしれない、という展開になりました。
vs パンドン ― アルブレード

先にライディースが量産型のアルブレードに乗って出撃します。

この戦闘は必ず負けます。
回復アイテムもTP攻撃も使わずに進めて構いません。

量産機では火力が足りず、ライディースは自分のR-2を欲しがります。
この一言が、後半のRシリーズ解禁につながります。
コネクターであることが発覚

アヤ大尉とライディースがアールガンを調べると、ゼットン戦で見つかったコネクターに当たりがつきます。
プラスパーツと呼ばれる増加装備をつなぐためのコネクターだと発覚しました。

そのパーツは、この基地に保管されているはずだといいます。
イングラムはアールガンのまま先に出撃し、パーツは後から届けられることになります。
長官室のリュウセイとRシリーズ

パーツの使用許可をもらいに向かった長官室で、2人は(プレイヤーが)見知らぬ少年に出くわします。
リュウセイ=ダテです。
前の大戦のあと地下に投獄されていて、さきほどの爆発で扉が開いたので出てきた、といいます。

投獄の理由は、彼が「アレ」を操縦できることでした。
処分されかけたところを、ヤマオカ長官が投獄で止めていたようです。

封印されていたのはR-1だけではありません。
ライディースのR-2とアヤ大尉のR-3も、同じ基地の中にあります。

Rシリーズは使い方を誤れば基地ごと吹き飛ぶ、というのが封印の理由でした。
分離した状態で戦うというリュウセイに対し、ライとアヤも非常事態だからと追随します。
結局押される形で、ヤマオカ長官は出動を許可します。
パンドン vs アールガン

長官室のやり取りと並行して、イングラムがアールガンで出ています。
こちらも必ず負けます。
一方的に押され、キリヤマ隊長は撤退命令まで考え始めます。
地下から現れるSRX

そこへ、第7格納庫の下から巨大な熱源の反応が出ます。

現れたのがSRXです。
キリヤマ隊長曰く、対怪獣用に開発された一撃必殺型のパーソナルトルーパーだというのです。

しかも3機に分離せず、合体した状態のまま封印されていました。
長官が発進を渋っていた理由がこれです。

ただし機体に付いている武器はすべて封印されたままです。
殴る以外の手がないところで、アヤ大尉が別の策を出します。
天上天下一撃必殺砲

武器として使うのは、イングラムのアールガンです。
ドックで見つかったプラスパーツが接続された状態で登場します。

アールガンがメタルジェノサイダーモードへ変形し、SRXがそれを砲として構えます。
引き金を預けられるのはSRXに乗るリュウセイです。

次弾を込める時間はないので、一撃で決めます。

アルブレードもアールガンも通じなかった相手が、一発で沈みます。
この3戦目だけは操作がなく、最後まで自動で進みます。
特別室で明かされる2つの正体

アールガンの正体はR-GUNです。
SRX計画で開発された、SRX用のオプション兵器でした。
もとは大出力の粒子砲で、汎用性を高めるためにパーソナルトルーパーへ変形するようになったものです。
ただしR-GUNは出力が安定せず起動実験に何度も失敗し、開発中止のうえ解体されて月へ送られたはずでした。

ライとアヤは以前からアールガンを不審がっていましたが、その決め手として傷跡の話が出ます。
月から届いた写真の傷と、イングラムの機体の傷が一致したのです。

ここでイングラムはドモンやカトルと同じく、未来から来た人間だと素性を明かします。
イン石怪獣Dとの接触でこの時代へ跳ばされた、というのも同じです。

新西暦195年に月のパーツを集め、L6コロニーで組み上げたのがこのアールガンでした。
そのときブラックボックスだった銃形態への変形機構も、そのまま生かしています。
目的はデビルガンダムを倒すことで、TDFの敵ではないと言い添えます。

話が終わると、SRXチームの3人が仲間に加わります。
リュウセイ=ダテ、ライディース=ブランシュタイン、アヤ=コバヤシの3人です。
この話で戦う敵
| 敵 | HP | TP | 防御力 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| パンドン | 48 | 35 | 15 | この話のボス。 3回とも結果が決まっています。 |
数値はあくまで基礎値です。
味方のレベルに応じて上がるので、レベルを上げているほど相手も強くなります。
状態異常のうちマヒだけは極端に通りにくく、ほかの異常とは別扱いになっています。
小ネタ
初登場なのにSRXは何もしない
SRXはこの回が初登場ですが、武器を1つも使いません。
機体の装備はすべて封印されたままで、撃つのはイングラムのアールガンです。
おまけに3戦目は最後まで自動で進むため、初登場のSRXを動かす場面自体がありません。
天上天下一撃必殺砲

パンドンを倒した技は天上天下一撃必殺砲という名前です。
これは撃つ直前にリュウセイが叫ぶことで始めて分かります。
TP攻撃欄を見るより先に名乗りで技名が出るのは、このゲームでは珍しいですね。
セブンを苦しめた怪獣をセブン抜きで倒す
パンドンは原作『ウルトラセブン』第48話「史上最大の侵略(前編)」に出てくる双頭怪獣で、傷ついたセブンを苦しめた相手です。
本作ではダンが動けないまま話が進むので、その役目がまるごとSRXに回ってきます。

