TDFが捕獲した古代怪獣ゴモラを、多々良島で受け取って運ぶ護衛任務です。
ところがコンテナの中身をデビルガンダムだと思い込んだドモン=カッシュが、これを壊してしまいます。
麻酔の切れたゴモラは大阪へ逃げ、ガイアセイバーズは後を追うことになります。
- この回は最初から最後まで自由に動かせません。移動も買い物もアイテム拾いもなく、イベントと戦闘2回だけで進みます。
- セーブしておくなら、グランドバースのメインルームへ入る前に済ませておきましょう。
- ハカイダー戦は倒さないと終わりません。前回のように防御でしのぐ戦い方は通りません。
- ゴモラの体当たりは強力なので、TP攻撃で短期決戦を狙います。
- 戦闘に出るメンバーは自動で決まります。編成をいじる機会はありません。
ゴモラ輸送とコンテナ破壊

キリヤマから、ジョンスン島で古代怪獣ゴモラが発見されたと連絡が入ります。
TDFは生態研究のために麻酔弾でゴモラを眠らせて捕獲しており、ガイアセイバーズはその輸送を護衛することになります。

多々良島で、ゴモラの入った特殊コンテナを運ぶイデたちのビートルと合流します。
ここまでは、ただの護衛任務のはずでした。

そこへドモン=カッシュが現れ、コンテナの中身をデビルガンダム——TDFの言う「イン石怪獣D」だと決めつけます。
ムラマツもイデも中身はゴモラだと説明しますが、ドモンは聞き入れません。

シャイニングガンダムがコンテナを叩き割ります。
コンテナは落下しますが、その衝撃でゴモラの麻酔はすでに切れており、目を覚ましたゴモラはそのまま逃げ出してしまいました。

ドモンは自分の早とちりを認め、レインも繰り返し頭を下げます。
それでもドモンは「俺を、お前達の気の済むようにしてくれ」と、自分の身の処し方まで委ねようとします。

烈が自爆でもするつもりかと返したところで、カトルが強い口調で割って入ります。
「人間、誰しも過ちはあります。」と諭され、その場は収まります。
ドモンも責任を取る形でゴモラ捜索に加わります。

まもなくキリヤマから、ゴモラが大阪で暴れているという連絡が入ります。
ガイアセイバーズは大阪へ向かいます。
大阪の入口をふさぐ者たち

割れた路面の向こうに、ネロス帝国のトップガンダーが立ちふさがります。
「剣流星、いやメタルダー!俺と1対1の勝負をして勝ったら道を譲ってやる。」
他の者は手出し無用、という条件付きの申し出です。

しびれを切らしたヒトデムラサキが横から手を出そうとすると、トップガンダーは味方であるヒトデムラサキを自分で撃ちます。
一対一の勝負に横槍を入れさせないためです。

ここまで筋を通されては仕方がないと、流星も勝負を受けてメタルダーに変身します。

そこへハカイダーが現れます。
キカイダーとガイアセイバーズは自分の獲物だと宣言し、トップガンダーを撃ち倒してしまいました。
結局、一対一の勝負は成立しません。
vs ハカイダー

前回のハカイダー戦は、こちらが攻撃しなくても数ターンで勝手に終わりました。
同じ相手でもこの回は仕組みが違うので、防御で時間を稼ぐと一向に終わらず全滅します。

とはいえハカイダーはそれほど硬くなく、装備が整っていれば通常攻撃でも十分に削れます。
次のゴモラ戦のためにTPを残しておきたいので、ここは通常攻撃中心で構いません。

ハカイダーの狙いがキカイダーである以上、メタルダーとキカイダーは必ず参加します。
面白いのは、この2人が編成の左2枠を使うことです。
直前の編成が「主人公・ウルトラマン・キカイダー・ギャバン」だったところ、戦闘では「メタルダー・キカイダー・ウルトラマン・ギャバン」になりました。
編成にいなかったメタルダーが左端に入って主人公が押し出され、すでにいたキカイダーは2枠目へ動いて、そこにいたウルトラマンと場所を交換した形です。

倒すと戦闘画面が終わり、続けてハカイダーが引き上げるイベントが入ります。
「チッ、脳の血液交換の時間だ!この勝負、預けるぞ!」
ハカイダーは完全な機械ではないので、一定時間ごとに脳の血液を交換しなければなりません。
倒しきったのではなく、向こうの都合で仕切り直しになるわけです。

流星が残る

戦いのあと、撃たれたトップガンダーが動かないまま残されています。
放っておけば確実に息絶えると見た流星は、敵を助けるのかという仲間の制止を振り切って、その場に残ることを選びます。

グランドバースへ運び込まれたトップガンダーを、スプリンガーがしぶしぶ手当てします。
目を覚ましたトップガンダーは「俺はダークやネロス帝国の秘密は一切喋らないぞ」と釘を刺しますが、そのあとで自分から口を開きます。

「ゴッドネロスの目的や正体を知りたければ、古賀博士の足跡を洗え…」
敵の側から、敵の親玉に迫るための手がかりが渡されます。
古賀博士は流星を眠りから覚まさせた人物でもあり、この一言はこの先へ長く効いてきます。

トップガンダーは「誰も知らない場所へ行って、腕を磨く…」と言い残して去っていきます。
見送った流星は「恐ろしい敵だ。僕は彼を倒せるのだろうか…」とつぶやきます。
ウルトラマン vs ゴモラ

大阪でゴモラを前にしたところで、いつものようにハヤタがいなくなります。
「ハヤタは怪獣が現れるといつもいなくなるな…。そして、その後にウルトラマンが必ず現れる…」
烈のこの指摘のとおり、ウルトラマンが現れてゴモラと戦うイベントが始まります。

ウルトラマンは八つ裂き光輪でゴモラの尻尾を切断しますが、倒すまでには至りません。
ここは見ているだけのイベントなので、操作は必要ありません。

電が「ウルトラマンに切られた尻尾がまだ動いている!」と驚くのですが、その尻尾は画面の端にあって少し見つけにくいです。
動いてはいるものの小さく、言われてから探してようやく分かる人もいるかも。
一応、上の画像には位置を示す矢印を足しました。

動く尻尾を見たドモンは「まさか…DG細胞に感染しているのか!?」と疑います。
これをイングラムが「もしそうなら今頃大阪はDG細胞で壊滅している」と否定します。
ゴモラの生命力であって、デビルガンダムとは関係がないという整理です。

そこへメタルダーが「すまない、遅れてしまった」と合流します。
役者が揃ったところで、いよいよゴモラ戦です。
vs ゴモラ

シャイニングガンダム・メタルダー・イングラムの3人は必ず参加し、残る枠はそのときのパーティ次第です。
顔ぶれによっては3人だけで戦うことになります。

体当たりの被害は誰に当たるかで大きく変わります。
守備力が高いキャラなら上の画面のように軽く済みますが、守備力が低いキャラや装備を更新していないキャラが受けると一撃で大きく削られます。

ターンを重ねるほど体当たりを受ける回数が増えていまいます。
回復に手を取られるくらいならTP攻撃を惜しまず、先に倒しきってしまったほうが被害は小さく済みます。
ドモン加入

ゴモラを倒したあと、ハヤタがドモンを仲間に誘います。
ドモンは「断る。デビルガンダムは俺が倒す…」と、一度はねつけます。
自分の手で倒さなければならない、という一点を譲りません。

ここでもカトルが口を開きます。
デビルガンダムは個人の力で倒せる敵ではないこと、あの悪魔に関わってしまったのはドモンだけではないことを、突きつけます。

決め手になったのはイングラムの一言でした。
「…私達ならお前の父親を救う手助けが出来るかも知れない」
ドモンは「貴様、何故それを知っている!?」と色を変えます。
イングラムが、なぜドモンの家庭の事情を知っているのか?
ここは第1章での行動でプレイヤーは分かっていますが、ゲーム内の各キャラは理由を知りません。
そして、説明されないまま先送りになります。

レインにも押し切られる形で、ドモンは「デビルガンダムを倒すまでは一緒に行動してやる」と折れます。
ここでドモンがガイアセイバーズに加入します。

ドモンの装備は空ではなく、以前に操作したときのものがそのまま残っています。
ただしその後ストーリーが進んでいるぶん、いま持っている装備と比べると見劣りします。
グランドバースに戻ったら、忘れないうちに強いものへ付け替えておきましょう。
ドモンは味方の中でも攻撃力が高い部類なので、装備さえ整えれば主力として使えます。
この話で戦う敵
| 敵 | HP | TP | 防御力 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| ハカイダー | 50 | 45 | 14 | 倒すと戦闘終了。そのあと引き上げるイベントが入る |
| ゴモラ | 54 | 35 | 15 | 体当たりが強力。この時点では硬い部類 |
数値はあくまで基礎値です。
味方のレベルに応じて上がるので、レベルを上げているほど相手も強くなります。
戦うのはこの2体だけです。
自由に歩き回る場面が無いため、道中で野良敵に出くわすこともありません。
小ネタ
「怪獣殿下」は『ウルトラマン』第26・27話
原作でもゴモラはジョンスン島で捕獲され、コンテナで空輸される途中に脱走して大阪を壊します。
違うのは運ぶ理由で、原作は万国博へ出展するため、ゲームではTDFの生態研究のためになっています。
ドモンが割り込む余地を作るために、輸送の目的だけを差し替えた形です。
切られた尻尾が動くのも原作どおり
八つ裂き光輪で切断された尻尾が動き続けるのは、原作にもある描写です。
ゲームもわざわざそれを再現しているのですが、尻尾が置かれた位置が画面の端すぎて、動いていることに気づけない人も若干いるとか。
電のセリフで説明されなければ、そもそも尻尾が映っていることにも気づかないかも。
一応尻尾フォーカスのカットはあるんですが、その時点から画面端にあるのはなぜだろうか…?
自爆を止めたのは自爆しかけた本人

ドモンの自爆を強い口調で止めたカトルは、前の話で自分の機体の自爆装置に手をかけた本人です。
そのときはサンドロックに降ろされかけて、ガイアセイバーズに救われました。
本人も「僕もこの時代で過ちを犯す所をガイアセイバーズの皆さんに助けてもらいましたから…」と、止めた理由をそのまま口にしています。



