ハカイダー・ギルハカイダー・ハカイダー部隊

ハカイダーは『人造人間キカイダー』に登場。
ギルハカイダーとハカイダー部隊は『キカイダー01』に登場。

ハカイダー

悪の組織「ダーク」の人造人間で、キカイダーを倒す目的で作られた。
人間体での名前はサブローを名乗っている。
光明寺博士によって作られているため、ジロー（キカイダー）の弟にあたる。

プロフェッサー・ギルによって、生みの親である光明寺博士の脳が埋め込まれている。
完全な機械ではなく生身の脳であるため、定期的に脳の血液交換が必要で、活動限界時間が存在する。

悪役ながら正々堂々とした勝負を好んでおり、ダークヒーローの先駆けにして頂点とする特撮ファンも多い。

パラメータ

ギルハカイダー

前作となる『キカイダー』で爆発する基地からダークの残党によって回収されたプロフェッサーギルの脳を移植して再生したハカイダー。ただし人格はギルとは全く別物。

同じくダーク生き残り科学者の脳を持つシルバーハカイダー（銀エビ）、ブルーハカイダー（青ワニ）、レッドハカイダー（朱ムカデ）を配下に従え、ハカイダー四人衆を名乗ってハカイダー部隊を指揮した。

パラメータ

ハカイダー部隊（ブルー・レッド・シルバーハカイダー）

ダーク生き残り科学者の脳を持つシルバーハカイダー（銀エビ）、ブルーハカイダー（青ワニ）、レッドハカイダー（朱ムカデ）で、ハカイダー四人衆を名乗るハカイダー部隊の一味。

パラメータ