『スーパーヒーロー作戦』2-18「ウルトラ警備隊宇宙へ」の攻略チャートです。
大気浄化弾の実験のため金星へ向かったモウリ博士の探査ロケット「オオトリ」が遭難し、ウルトラ警備隊は救助のため宇宙へ出撃します。
たどり着いたR惑星で待っていたのはバルタン星人の囮作戦であり、そして帰りの艦内で一条寺烈が自分の素性をすべて明かす回でもあります。
作品全体の概要は『スーパーヒーロー作戦』とは?をご覧ください。
- R惑星は一度離れると二度と行けません。アイテム3種とカード2枚を取り逃さないようにしましょう
- アイテムを買えるのはR惑星へ発つ前までです。次章以降で戦うゴウの装備は、この回に入る前に整えておきましょう
- セーブポイントを少しでも通り過ぎると戦闘が始まり、セーブできなくなります。ゆっくり近づきましょう
- 必須戦闘は2回です。1戦目がバルタン星人(初代)×3、2戦目が初代2体+2代目2体の計4体になります
- バルタン星人は攻撃が痛いうえに数が多いので、主人公と烈の全体攻撃でまとめて削るのが基本です
攻略チャート① オオトリ遭難

前章での任務後、TDF極東支部の作戦室へ移動するとイベントが発生します。
ユーゼスが「大気浄化弾が完成した。これで地球の環境問題はすべて解決するぞ」と報告します。
イデによれば、まずは金星で実験する予定で、モウリ博士の有人探査ロケット「オオトリ」がまもなく金星へ到着するとのことです。
ただしユーゼスは、内心で「…地球で実験しても問題はないというのに…」とつぶやいています。
この一言は次の話への伏線になっているので、覚えておきましょう。

宇宙へ出ると、ウルトラホーク2号のダンから「オオトリを発見! モウリ博士を無事救出した」と連絡が入ります。
ハヤタが到着の早さに驚くと、烈が「俺がウルトラホーク2号に高性能探知機を組み込んだのさ」と胸を張ります。
すかさずダンに「作業をしたのはユーゼスじゃないか」と訂正されてしまいます。

むきになった烈は「でも、あの探知機は俺のコンバットスーツについているものと同じで、俺にしか使えないんだぜ?」と言い返します。
この「コンバットスーツ」という一言が、後の展開への伏線になっています。
直後、ホーク2号との通信が突然途絶えます。

ホーク2号が飛んだコースをたどると、星雲の中のR惑星からビーコンが発信されていました。
降下を決めますが、ビートルもそのままR惑星へ不時着することになります。
ここまで操作はありません。
攻略チャート② R惑星でホーク2号を捜せ

霧のせいで上空からホーク2号を見つけられなかったこと、そして着陸に失敗したことをアマギが悔やみますが、ハヤタが「あの状況で無事に着陸できたのはアマギ隊員のおかげだ」とフォローします。
アマギとスプリンガーはビートルの修理のためここに残るので、探索はハヤタとイングラムの2人だけで行うことになります。
回復役のスプリンガーが抜けますが、メタルダーは同行していないので害はありません。

セーブポイントを過ぎてさらに北東へ進むと、バルタン星人が姿を現します。
ハヤタの「どうしてR惑星にバルタン星人が?」という疑問は解けないまま、そのまま戦闘に入ります。

1戦目の相手はバルタン星人(初代)×3です。
こちらはハヤタとイングラムの2人しかいないので、数の差をイングラムの全体攻撃で埋めましょう。

勝利後にさらに進むと「ホークだ!こんな近くだったのか」とウルトラホーク2号を発見できます。
ダン・烈・モウリ博士とも無事に合流でき、烈は「とっととR惑星から脱出しようぜ」と切り上げにかかります。

ところが、そのモウリ博士が「フォッフォッフォッフォ…!」と笑い出します。

ハヤタが「博士の体はバルタン星人に乗っ取られていたのか!」と気づいたときには手遅れでした。
救出したはずのモウリ博士は、すでにバルタン星人に体を乗っ取られていたのです。
そのまま2戦目に入ります。

2戦目の相手はバルタン星人×4(両端が初代、中央の2体が2代目)です。
今度はダンと烈も戦闘に参加するので、ギャバン・ウルトラマン・ウルトラセブン・アールガンの4人で迎え撃つことになります。
味方の数が揃うぶん、1戦目より落ち着いて戦えます。

戦闘に勝っても事態は好転しません。
バルタン星人は「我ラノ作戦ニ引ッカカッタナ!今頃、地球へ我ラノ大軍ガ向カッテイル」「私ハオトリダッタノダ。ココガ、オ前タチノ墓場ダ」と明かします。
R惑星の一件はまるごと、ウルトラ警備隊を地球から引き剥がすための囮作戦だったわけです。

さらにバルタン星人は「我々ハETFノ先陣デシカナイ。我ガ種族ダケデナク、ETFニ属スル多クノ遊星人ガ地球ヲ狙ッテイルノダ」と続けます。
前章までは断片的にしか語られなかったETFの規模が、ここで敵自身の口から明かされます。
攻略チャート③ ドルギランで地球へ
ここから先に操作はありません。
地球へ戻る手段を巡って、烈がこれまで伏せてきた素性を明かすことになります。

ビートルでは間に合わないと知ったハヤタは、テレポーテーションで単身地球へ戻ると言い出します。
しかしダンが「危険だ。命を縮めることになるぞ」「まだ地球を狙う宇宙人は多い。こんな所で力を消耗するべきではない」と押しとどめます。
ハヤタも引き下がるしかありません。

行き詰まったところで、烈が「こうなったら、奥の手を出すしかないな」と切り出します。
「こちらギャバン。ミミー!ドルギランをこっちへ回してくれ」——どこへともなく通信を入れると、R惑星に巨大な宇宙船が現れます。

艦内で烈は「ワープ航法で地球へ帰還する。準備にちょいと時間がかかるが、ビートルよりは格段に早く帰れる」と説明します。
ダンは「ワープ!?そんな機能がドルギランについているのか?」と目を丸くします。

ハヤタの「明らかに地球上の技術ではない…烈、君はいったい何者なんだ?」という問いに、烈が答えます。
「俺はバード星にある銀河連邦警察から秘密裏に地球へ派遣された宇宙刑事なんだ…」
烈は2-5で「宇宙刑事ギャバン」と名乗ってはいましたが、その中身が語られるのはここが初めてです。

「TDFのデータバンクに細工し、表向きはパリ本部から来たことになっている…」
第2章の序盤からTDFの捜査官?として当たり前のように行動していた烈ですが、その経歴そのものが偽装だったわけです。
「だますつもりはなかったんだが…ETFをあざむくにはやむをえないことだった」と烈は続けます。

ダンの「君は地球人じゃないのか?」という問いにも、烈は隠さず答えます。
「…俺の身体には地球人の血が半分流れている。母さんが生まれ、父さんが愛した地球を悪の手から守るために、俺は宇宙刑事になったのさ」
ハヤタは「僕達はそんなことを気にしはしない」、ダンは「立場は違うかも知れないが目的は同じじゃないか」と受け入れます。

重い告白の締めくくりは、2-17で加わったばかりのスプリンガーです。
「何だ、本当に宇宙の刑事だったのか。俺はてっきり冗談だと思っていた」
名乗りだけは前から聞こえていたものの、周囲は半分冗談だと受け取っていたことが、この一言で分かります。
攻略ポイント
R惑星へ発つ前に装備を購入しておけ!

ここからは次章以降を含めて連戦となるうえ、敵も強くなってきます。
特にウルトラ族3人(ハヤタ、ダン、ゴウ)の装備を購入しておくと、かなり楽になります。
もちろん余裕があれば、イングラムと烈の装備も充実させておきましょう。
R惑星では移動中にランダムエンカウントが発生し、しかも主人公とハヤタ(変身に1ターン必要)の2人旅になります。
回復アイテムも多めに持ち込んでおくと安心です。
次章以降でゴウヒデキが登場しますが、未装備のゴウでは苦戦します。
アイテムを購入できるのはR惑星に行く前までなので、
【2-17】目覚めよ、超人機メタルダー(ゴーストバンク)
が終わった段階で、ゴウの装備アイテムを購入しておきましょう。

セーブポイントにはゆっくり近づけ

R惑星でビートルから北東に進むと、セーブポイントが見えてきます。
しかし少しでもセーブポイントを過ぎるとバルタン星人との戦闘イベントが発生してしまい、セーブできなくなります。
セーブポイントにはゆっくり近づきましょう。
イングラムと烈の全体攻撃を活用せよ!

バルタン星人の赤色光線は強力で、装備でDEFを上げておかないと1発でHPが半分ほど削られてしまいます。
バルタン星人の数が多いので、イングラムと烈の全体攻撃を活用してまんべんなくダメージを与えておきましょう。
道中の円盤系も複数まとめて出てくるので、全体攻撃が有効です。
単体攻撃しかできず戦力になりにくいウルトラマンやウルトラセブンは、回復役に回しても良いでしょう。
R惑星には二度と来られない

ドルギランで地球へ戻ると、R惑星は二度と訪れられません。
アイテム3種とカード2枚は、取り逃すと二度と手に入らないので注意しましょう。
特にカードはビートルの西(スプリンガー)と東(バルタン星人)に分かれているため、片方だけ拾って進んでしまいがちです。
アイテム
| アイテム | 入手場所 |
|---|---|
| ウルトラシード | R惑星(ビートルの西) |
| エネルチャージ×3 | R惑星(ビートルの西) |
| 光の玉 | R惑星(ビートルの南東) |
カード
| カード | 入手場所 |
|---|---|
| スプリンガー | R惑星(ビートルの西) |
| バルタン星人 | R惑星(ビートルの東) |
R惑星には今後行けないため、取り逃すと2度と取れません。
この話で戦う敵
小ネタ(原作メモ)
原作でR惑星へ行くのは科特隊

この回の下敷きになっているのは『ウルトラマン』第16話「科特隊宇宙へ」です。
タイトルの通り、原作でR惑星へ向かうのはウルトラ警備隊ではなく科学特捜隊でした。
本作ではハヤタとダンが同じ時代に並んで戦っているため、この任務がウルトラ警備隊の側に振り替えられています。
原作は、シリーズでは珍しい宇宙が舞台の回であり、バルタン星人2代目が登場する回でもあります。
本作の2戦目に初代と2代目が混ざって出てくるのは、そのあたりを踏まえた配役といえます。
ハヤタのテレポートには、ちゃんと代償がある

「僕は命をかけても地球の平和を守りたい」と単身帰還を志願するハヤタを、ダンは「命を縮めることになるぞ」と止めます。
テレポーテーションは原作でも滅多に使われない能力で、この場面でもわざわざ代償のある切り札として扱われています。
使えば話が早く終わってしまう力に、きちんと歯止めがかけてあるわけです。
「まだ地球を狙う宇宙人は多い。こんな所で力を消耗するべきではない」というダンの言い分も見どころです。
直前にバルタン星人が明かしたETFの規模を踏まえた止め方であり、敵が1体では終わらないクロスオーバー作品ならではの理屈になっています。
見栄を張って自分から核心に触れてしまう烈

ドルギランでの告白は唐突に見えて、実はその前に前フリが置かれています。
ホーク2号の探知機を「俺が組み込んだ」と手柄にした烈は、ダンに「作業をしたのはユーゼスじゃないか」と即座に訂正されます。
それでも引き下がれず「あの探知機は俺のコンバットスーツについているものと同じで、俺にしか使えないんだぜ?」と口を滑らせてしまうのです。
コンバットスーツは宇宙刑事の装備そのものです。
素性を伏せているはずの男が、見栄を張ったせいで自分から核心に触れてしまうわけです。
この場面があるおかげで、艦内での告白がきちんと着地します。
「バード星…銀河連邦警察…」に聞き覚えがあるのは誰か

烈の告白に対して、主人公だけが違う反応を見せます。
「バード星…銀河連邦警察…(どこかで…聞いた覚えがある…何故だ?)」
ハヤタもダンも初耳の名前に、記憶を失っているはずの主人公が引っかかるのです。
2-8から続いている「この主人公は何者なのか」という問いが、ここでもう一度顔を出します。
答えが出るのはずっと先ですが、烈の正体が明かされた回で同時にこの反応を入れてくるあたりが心憎い演出です。




